1. 良心的な安心価格
建築設備定期検査や特定建築物定期調査にかかる費用は、その会社によって大きく異なります。有資格者による検査・調査のため、会社によっては高額な検査料金が必要になる場合もあります。この理由としては、以下のような理由が挙げられます。
理由1.そもそも料金が高い→一級建築士が検査・調査を行う場合
理由2.いつの間にか高くなる→元請けが下請けに、下請けが孫請けに外注する場合
これでは、いかがなものでしょうか……。
ASKファシリティーズでは、建物検査・調査に特化したチーム体制で検査・調査に臨みます。そして豊富な検査実績によるデータに基づき、作業を効率化して無駄をなくします。また、下請けを一切使わないため、中間マージンが一切かかりません。だからこそ、最安値の検査料金をお客様にご提案できるのです。さらに、検査・調査業務を改善し続けることで、最高のコストパフォーマンスを実現可能にしています。
2. 全員が有資格者の自社スタッフ
一般的には、検査・調査を外注するケースが多いのがこの業界です。そのため検査員は、下請け・孫請け会社などということもあります。しかし、それは金額よりも検査・調査のクオリティーの面で不安が残ります。
社内での情報共有や社内体制によるサポートを受けられることを考えても、打ち合わせを行った会社がそのまま検査・調査まで行ってくれることが理想なのではないでしょうか？ 当社では、お客様にご満足いただけるよう、「有資格者の自社スタッフ」が打ち合わせから検査・調査まで対応することにこだわっています。
3. 社員教育の徹底
検査・調査を他社から当社に変更されたお客様からよく耳にするのが、「前の検査員の態度がよくなかった」という話。それだけが変更理由ではないと思いますが、事実としてマナーにご満足いただけない例もあるのです。
当社では、検査・調査に関する知識・技術向上のための社員教育は「当然」と考え、その前に「社会人としての人間教育」を重視しています。おかげさまで、当社のスタッフはマナーの面でも多くのお客様からご好評をいただいています。
4. 柔軟な対応力
マンション・ビルのオーナー様や管理組合様にとって、建物の検査・調査は年に1回（もしくは2～3年に1回）のため、ついつい依頼することを忘れがちです。そのため、行政から指摘を受けて気づくという方も少なくありません。そのため提出期限がせまり、「今月中に何とか検査を……」というケースが多くあります。
当社では、急なご依頼があった場合でもできるだけスケジュールを調整し、ご要望にお応えできるよう最大限に善処します。
5. 安心のサポート体制
検査・調査結果によって建物・設備の改善が必要な場合は、わかりやすくアドバイスいたしますのでご相談ください。「調査して終わり」にはせず、お客様がきちんと建物を保全維持できるようサポートもさせていただいています。
また、サポートのための検査・調査データの構築や、有効な知識や情報の収集には力を入れております。非常照明のバッテリーの交換工事も、当社のお客様には格安でご提供。多くのお客様より、大変ご好評いただいております。また、検査・調査の時期には「検査お知らせメール」で時期が近付いていることを連絡させていただくサービスも実施しております。
6. 迅速な検査・調査と報告書作成
当社は検査・調査のシミュレーション化を徹底することで、効率のよい検査・調査を実施しております。効率的でスピーディな検査・調査は、最終的にはお客様自身のサービス向上につながります。これも、経験豊富な検査員が業務を担当する体制が整っているからできることです。
たまにしか検査・調査をしていないとなかなかエンジンがかかりませんから、検査時間もかかります。また、不慣れからくる「うっかりの検査ミス」も多くなるでしょう。これは、現場での検査・調査のみならず、社内での報告書作成でも同じことが言えます。常に現場に携わる専門家の存在が、迅速な動きを実現するのです。
